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 みんなが生き生きと働ける会社です。

海の写真

(株)Revival.が2月に事業を開始したことは知っていましたが、「今の自分の能力ではたいして貢献できないんじゃないか?むしろ会社のお荷物になりはしないか?」などと考え迷っていました。真冬でいちばん体調のすぐれない時期でもあったので少しネガティブになっていたかもしれません。しばらくは生活保護を受けながらの療養生活もありかな…と。しかし、本気で引きこもってしまったら他人との接点も少なくなってしまうし、余裕がなく、何の楽しみもない、ただ生きているだけというような暮らし?そんなんじゃ「生きている」とも言えないんじゃないか?その一方で、少々辛くても通勤すれば生活にリズムが出来るし身体をほぐすことにつながるし…。そして迷いながら臨んだ面談の際に、「スキルが少々落ちても今までの経験やキャラクターを活かせる場面もあるだろう。」と言っていただけたこと。これが決め手となって翌月からお世話になることになりました。実際Revival.で働いてみて気づくのは作業スペース、休憩スペースの快適性です。障がい者の職場環境というと暗かったり、狭かったり、暑かったり寒かったり…と、恵まれないケースも少なくないと思いますが、Revival.では作業室にしても休憩室にしても明るく空調の効いた快適な空間となっており、利用者への配慮が行き届いているのを感じます。それが人間関係にも良い影響があるのか、事業所内の雰囲気も明るく自由に発言できる空気があります。自分も職場に顔を出すだけで、元気がもらえるような気がするし、同僚たちも生き生きと働いているように感じます。

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